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周波数共鳴システム協会
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職場ストレスを背景としたうつ症状への調脳メソッド介入症例

  • 5月1日
  • 読了時間: 2分

【患者プロフィール】

50代男性。大手企業管理職。家族の紹介にて来院。

【主訴・来院経緯】

半年ほど前から気力の低下・朝起き上がれない状態が続き、半年間一日も出勤できていなかった

。心療内科を受診し、抑うつ状態と診断。投薬治療を受けていたが改善感が乏しく、家族の勧めで

来院。

【初診時の状態】

・表情が暗く、会話のテンポが遅い

・肩・首周りの慢性的な緊張が強く、呼吸が浅い

・睡眠は取れているが熟睡感がなく、朝の倦怠感が強い

・部下の管理や上からのプレッシャーで気持ちが重いとの訴えあり

【施術経過】

【1回目】

調脳メソッドのみを導入。呼吸を整えながら丁寧にアラート解除を行う。一番驚いたのが、会社でのプレッシャーをイメージしてもらいながら呼吸を促すと、「あれ?いまは大丈夫・・」との言葉をいただいたことである。この日は他の施術は一切行わず、調脳メソッドのみで終了。

【2回目】(1週間後)

「前回後、夜の眠りが少し深くなった」との報告。同様に職場の状況をイメージしてもらい、その場面の調整を継続して行う。

【3〜5回目】(1か月後)

半年間一日も出勤できていなかったが、週に1〜2回であれば出勤できるようになったと報告。表情が初診時と比べ明らかに明るくなる。

【6回目以降】(2か月後・継続中)

週2〜3回の出勤が継続できている。職場でのストレスを訴える場面は減り、朝のだるさが残るとの訴えに変化してきた。気持ちはかなり楽になったとの感想をいただいており、現在も施術継続中。

【考察】

本症例において特筆すべきは、初回施術を調脳メソッドのみで行った際の反応である。職場でのプレッシャーをイメージしながら呼吸を整える調脳メソッドで、患者自身が驚いた様子でストレス反応の消失を口にした。半年間にわたり出勤が一切できなかった状態から、2か月で週2〜3回の出勤が可能になったのは、調脳メソッドが身体に蓄積した無自覚のストレスに直接働きかけた結果と考える。うつ症状へのアプローチにおいて、呼吸を軸とした調脳メソッドは身体と精神の両方に同時に作用できる点で、他の手技にはない可能性を持つと実感した症例である。


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